ミラーレス時代になってシネマ用の機材がずいぶん身近になりました。かっては数百万したプロ用シネマ機材ですが、ＳＯＮＹのＦＸシリーズを始めシネマＥＯＳも個人で手の届く価格になってきました。価格だけでなく実際の映画でも通常のミラーレスカメラが使用されています。シネマボディの普及とともに多くのシネマレンズも大手メーカ以外に開発発売されております。Meikeは2005年に誕生した香港のカメラ機器メーカーでコスパに優れたレンズ。シネマレンズはどのメーカも巨大なものが多いですが、サイズもシネマレンズにしてはコンパクトな設計。少数スタッフでの撮影も活躍しそうなシネマレンズです。