パナソニック LUMIX DC-FT7 新品
⇒買取価格 31,000円
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(※査定日当日の買取価格となります)

夏の海や山のレジャーに必携の防水コンパクトカメラ LUMIX DC-FT7 です。
オリンパス TG-5やニコンCOOLPIX W300などの高性能ライバル機が台頭する中、DMC-FT5の後継モデルとして LUMIX DC-FT7 が発売されました。
カメラ単体で31m防水、耐低温-10度、耐落下衝撃2m、耐荷重100kgfと、防水タフネスカメラとして基本性能は必要十分です。
イメージセンサーは有効画素約2,040万画素の1/2.3型で、4K動画の撮影も可能です。搭載されるレンズは、35mm換算で28-128mm F3.3-5.9。通常撮影では一般的な画角ですが、水中での撮影では画角が狭まるため、できればより広角なレンズが好まれると思います。

このLUMIX DC-FT7の目玉機能はライバルモデルには無い『電子ビューファインダー』です。防水カメラに必要なの？と思われそうですが、太陽ギラギラの白い砂浜や雪山では液晶ディスプレイの視認性は極めて悪く、撮影した画像の確認は勿論、撮影時のフレーミングさえ困難な場合があります。この手のカメラではよくあるシチュエーションで、電子ビューファインダー採用の恩恵は十分にあると思われます。

今年に入り、防水カメラの本命とも言うべきオリンパスTG-6が発表されました。
各メーカー各モデル性能は一長一短。細かなスペックの良し悪しでは無く、自分の撮影スタイルに合う一台を選ばれるのが良いのではないでしょうか。