プラウベル マキナ W67 中判カメラ 中古品
⇒買取価格 180,000円
お買い取りいたしました。ありがとうございました。
(※査定日当日の買取価格です)

中判カメラは定番のハッセルブラッドの500C/Mやペンタックス67など様々ありますが、外すことのできないカメラとして『プラウベル マキナ67』が挙げられます。

本カメラ『Plaubel Makina W67』は1982年に発売され、レンズを除きボディの仕様は初代マキナ67と同様です。
蛇腹によりフォールディングが可能な携行性に優れたボディに電子式の露出計を備え、35mm換算で28mm相当となる『WIDE NIKKOR 55mm F4.5』の広角レンズが採用されています。

中判カメラと言えど操作はいたって簡単です。まずはレンズを引き出しレンズを撮影ポジションへ。その後ボディ背面にある露出計起動ボタンで露出を計ります。レンズ先端部分にある絞りリング・シャッタースピードリングを操作し設定を完了。最後に構図を決めシャッターボタンを押し込むだけで撮影完了です。
またプラウベル マキナ 67は、シャッター制御など主要部分は機械式のため電池切れでも撮影は可能、露出計は電子式ですが電池切れでも撮影自体に影響はありません。

なかなかハードルが高い中判カメラではりますが、マキナ67は構造的にも操作的にもシンプルな構造です。初心者の方に是非おすすめしたい一台です。