カメラの豆知識

買取価格表を出していない買取業者の危険性
カメラを売るとき、ほとんどの方が最初に気になるのは「いくらで買い取ってもらえるのか」という点ではないでしょうか。
そのため、多くのカメラ買取専門店では、公式サイトで買取価格表を公開し、おおよその相場を事前に確認できるようになっています。
ところが中には、買取価格をWEB上で一切公表していない業者も存在します。
「まずはお問い合わせください」と書かれているだけで、実際の金額がわからない。
一見すると柔軟に対応してくれそうに見えますが、こうした業者には注意が必要です。

価格の透明性が担保されていない
買取価格表を公開していないということは、査定金額が業者の判断次第で変わるということです。
お客様からすれば、同じ機種を送っても「その時の担当者」「その日の相場感」によって査定額が上下してしまう可能性があります。
中には、集客のために問い合わせ段階では高い見積もりを提示し、実際に商品を送ると「傷があった」「付属品が欠けている」と減額され、いわゆる“釣り見積り*のようなケースも見受けられます。
価格表を提示していれば、こうしたリスクは減りますが、非公開の業者ではその基準がまったく見えません。
つまり、「いくらで買い取ってもらえるか分からない」「他店と比較できない」状態でやり取りが進んでしまうのです。
金額を明示しないということは、お客様に対して価格の透明性を担保していないことに他なりません。
専門性に欠けるからこそ、価格を出せないケースも
買取価格表を掲載していない業者の中には、**カメラ以外の幅広い品目を扱う「総合買取業者」**も少なくありません。
ブランド品や家電、時計、楽器など、多ジャンルを取り扱う反面、それぞれの分野に特化した査定ノウハウを持っていない場合が多いのです。
カメラの査定は、ボディやレンズの状態だけでなく、シャッター回数、ファームウェアのバージョン、AF動作、光学系の状態など、専門的なチェックポイントが数多く存在します。
これらを正確に判断するには、日々中古市場を追い続けている専門スタッフの知識と経験が欠かせません。
つまり、専門性がないからこそ、価格表を出せないという実情があります。
「その時の市場価格に応じて査定します」という一言の裏には、実際の市場相場を把握していない、または統一した査定基準が存在しないというリスクが隠れています。
アールイーカメラの“透明性のある査定”
アールイーカメラでは、こうした不透明な取引に不安を感じるお客様のために、自社サイト上で買取価格表をすべて公開しています。
主要メーカー・人気モデルを中心に、常に最新の中古相場を反映した金額を掲載。お客様は事前に相場を確認したうえで、安心して査定をご依頼いただけます。
また、当店はカメラ専門店として、買取・販売をすべて自社で完結。店舗とオンラインの両面で販売データを蓄積しており、リアルタイムの市場動向を把握しています。
そのため、単に“高く見せる”見積もりではなく、実際に支払える適正価格を誠実に提示できるのです。
さらに、カメラを売った後の下取り交換や買い替えのご相談も承っており、「このレンズを売って次は何を買えばいいか」といったご相談にも、撮影経験のあるスタッフが丁寧にお応えします。
Googleレビュー★4.9/1,000件以上の高評価
こうした“透明で誠実な買取”を続けてきた結果、アールイーカメラはGoogleレビュー★4.9/1,000件以上の高評価をいただいています。
レビューには、
「価格表通りの金額で買い取ってもらえた」
「説明が丁寧で安心できた」
「他店より誠実だった」
といった声が多く寄せられています。
お客様が納得した上でお取引を終えられるよう、 査定金額の理由も一つひとつ丁寧にご説明。
“高く売れる”だけではなく、“安心して任せられる”という信頼をアールイーカメラは大切にしています。


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