ニコン D3S ボディ 中古品
⇒買取価格 105,000円
(※査定日当日の買取価格となります)
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ニコン初の35mmフルサイズセンサー搭載一眼レフカメラ『D3』の登場より約2年後となる2009年10月、D3の後継モデルとなる『D3S』が発表されました。
ニコン D3Sは、前モデル同様に高速連写・高感度撮影が可能なニコンフラッグシップモデルとなり、プロの撮影環境を想定した過酷な状況にも耐えうる、堅牢なマグネシウム合金ボディに防塵防滴性を備えたハイエンドモデルとなっています。撮像センサーは新開発となる1,210万画素のFXフォーマットフルフレームCMOSセンサー、当時としては驚異的な実用感度ISO12800を実現しました。またライブビューや動画撮影機能にも手が加えられ、ワンタッチでライブビューに移行できるライブビューボタンが設けられ、よりスムーズな操作が可能となっています。
2,082萬画素センサー・ISO感度102,400・4K動画撮影など、最新モデルD5のスペックから考えると、D3Sはどうしても古さは否めないですが、基本性能や質感はフラッグシップモデルそのもの。大伸ばしのプリントや暗闇の撮影でない限り、今でも十分なパフォーマンスを見せてくれます。中古価格もお手頃価格となり、中古市場では需要も高い人気モデルとなっています。